2009/05/17

箱に入る猫、 ブラッシング

今日もトラはくっつき大魔王です。日曜日ですと私が家にいる間は他の家族そっちのけで私に付きまといます。で、結局遊び相手をしています。
(だから家やら動物病院やらで、「トラのお母さん」と言われてしまいますが、本当の飼い主は私の両親です)


まず、扉を開けてくれと「にゃーん」(本当は自分でも開けられる癖に、私がいるときは、扉に爪とぎしながら鳴いて知らせます。)
しばらくすると「にゃぉおんー」、「にゃぉおんー」と、遊べの催促。
机の上に乗ってきます。
仕方がないので、換毛期の恒例、毛の手入れから。
床に座ると、早速甘えて来ます。

とりあえず猫なので、自分自身でもグルーミング。

ブラッシング開始、ドギーマンのシリコン製ブラシでブラッシング。(このあと豚毛のブラシでブラッシングするときもあります)
ブラシはかれこれ6種類ぐらい買ってしまいましたが、これがマッサージ効果といい、安全性といい(猫の体を気づ付けないし、針がとがっていないので安全)いいかなと思って使っています。
ちなみにトラは乾燥肌で、少しフケみたいなのが出る時もあります。(小さい粉程度なのでほとんど気がつかない程度)


ブラッシング中はおとなしいので、ゆったりと寄りかかっています。




で、自分でも方向転換しつつ毛の手入れ。





その後、また寄りかかってくつろぎます。子猫の頃はこのまま寝てしまうことが多かったので、そうなると私は身動きができなくなり(起こしてしまうのがかわいそうだったので)よく、そのままの姿勢で凍りついていることが多かったです。




くつろぎのいい顔。(目を閉じているのでどこが顔だか分かりにくいです)





で、目を開けるとこんな感じ。人相が悪いですが、もとからこういう顔です。機嫌が悪い訳ではありません。



で、しばらく一緒にくつろぐ。





換毛期なので、いくらブラッシングしても毛が抜けてきます。
猫はこれらを舐めていると思うと、結構な量です。
猫草も食べてげろっとしてもらっていますが、抜け毛を全部飲み込んでいたら大変なことです。


私に背を向けて座ることが多いトラですが、珍しく方向転換。
(ちなみに布団で眠るときは、顔を同じ方向(枕方向)に向けて寝ています。




今日の渾身の1枚。美猫・・・。
左はブラシ。右下はとれた毛玉。(午前中にも一度ブラッシングしているので、それほど多くはない)

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