2009/05/30

和室と黒猫

昨日、雨やら曇りやらで日の光が弱いせいか、黒猫の黒眼は、まんまるモードになっていて、それはもう飼い主が言うのもなんですが、可愛くなっておりました。



私が食事を作っている間は、トラは現場監督と称して炊飯器上(御宅によっては猫が炊飯器の上に乗るのはNGでしょうが、猫としたら温かい場所だから乗りたい気持ちもわかるので、私は見ぬふりをしています) に乗っております。

(私は向かって左で調理をいろいろしております)

こう両手をついて、しっぽを前にくるりんとしているところが、飼い主としても可愛いなと思ってしまうポイントです。



で、こちらの写真は和室でちんまりとまるくなっているトラ。近くでは他の家族が座イスに座ってテレビを見ています。



可愛かったので上から目線で撮影。



で、これはアップ。
多分両手を丸めて、さらに後ろから尻尾を持ってきてくるりんとしているんだと思います。
もふもふです。
昨日は夜も夜で寒かったので、早々とトラは布団(私と共通の布団)に入り、とぐろをきゅっと巻いて寝ておりました。
その後の私のアレルギー:
今日おばと話していたのですが、最近の私のアレルギーの原因は
クリの花ではないか?とのことでした。
手足がかゆかったり、ぶつぶつが少し出ているので気にはなりますが…。
その後も耳鼻科には行っておらず、トラとひっついた生活をしております。
多分クリの花だな・・・。

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私から見たらトラは可愛さ爆発!なのですが
本来の飼い主である母曰く「コアラッぱなのぶちゅ猫」なんだそうです。
私は、トラはイケメン猫だと必死に母の脳内を洗脳しようと頑張っています。
確かにコアラッパナ(鼻も黒いのでコアラの鼻みたい)ではありますが、それはそれとしても、かなりの美猫だと思うんですが・・・。

2009/05/28

尾長鳥猫

今日もうちのくっつき大魔王ことトラは、私がいると2m以内に位置しております。
今も隣の部屋で寝ております。
どうも、私はアレルギー症状が治まらないので、花粉アレルギーだけなのを確認するために、明日いけたら耳鼻科にちょっと行ってこようと思います。
(一応原因は知りたいので・・・)


さて、今日の1枚
トラの毛づくろい風景です。たぶん尻尾の毛づくろい中です。
尻尾についても私の方でブラッシングの手伝い(毎朝シリコンブラシでブラッシングしています)をしておりますが、なにぶん尻尾が長いもので、自分でも念いりに行っております。
トラのチャームポイントの1つは、この長い尻尾です。猫タワーの上にいるときは、まるで尾長鳥のように尻尾をたらーんと垂らしていて、非常に素敵な姿です。

2009/05/27

猫タワーの上で

今日もトラはせっせと猫タワーに頂上に登り、くつろいでおります。
ちょっかいを下から出すといい顔をして (目が獣風になる)手を出して来ます。


いい顔のトラ

手をだらーんとさせながら、狙っているところ。


猫好きにはたぶんたまらない、肉球3点盛り(さすがに手4本一度に撮影するのは難しかった)
私もトラが子猫のころは肉球触るのが好きでしたが、最近はそれほど触っていません。
たまに肉球の匂いぐらいは確認しますが、トラはわりと無臭です。

やっぱり子猫の頃のほうが肉球は柔らかかったですね。




今日も腹を穴にしっかりはめて、おくつろぎ。(よくこれだけお腹をひっかけて、あとで元の体勢に戻れるものです)



そういえば、ここ数日私は何かのアレルギー症状が出ています。
杉も終わったし、ヒノキも終わったのですが、次は何の花粉なんだろう・・・。(花粉アレルギーを持っています)


まさか猫アレルギーじゃあるまいし。


たまにトラとひっつきすぎているので、もし動物アレルギーだったら大変なことだなとちょっと思いました。(昨晩も夜中に気がつたら、鼻のまん前にトラのお尻がありました…、枕にのっかり過ぎです)

何はともあれ日々暖かくなってきていて嬉しいです。トラにあげるお水はいつもぬるま湯をあげていますが(冬の間はぬるま湯は必須)、そろそろ常温の水でもいいかなと思います。

2009/05/26

営業日報:トラ社員

本日の営業日報
本日の成果:障子紙1枚
方法:ダイビングジャンプにより撃破
所要時間:1分

以上報告終わり。



…今日は昼間はずっと良い子に猫タワー頂上で寝ていたそうなのですが、どうやら夕方あたりにハッスルモードになったらしく、障子紙を撃破していました。(障子紙の色が一部茶色いのはご了承ください。破ったところを重点的に張り替えております)

…普通の障子紙はそろそろやめて、「強度5倍障子紙(というのがホームセンターに売っていて家に買ってあります)」に貼り直そう…。

現在のトラは、かいがいしく、私をしばらく見つめたのち、布団(トラ兼私の布団)で寝ております・・・。

黒いノロイ


先日、人様の猫ブログを見ていて感動した「黒いノロイ」という言葉にはまりまして、思わずトラの写真をノロイ風に仕上げてみました。
(ノロイ=ガンバの冒険の白い怖いイタチ)



で、写真を加工する前はこんな感じ。いつもはすぐに頂上に飛び乗るのですが、この日はなぜか途中の長ーい体勢のまま、外を眺めていました。
さすが細長い猫だけあって8頭身美人・・・。このスリムさを見習いたいものです。


換毛期と猫草

ただいま夏毛になるべく、トラは毛が日々抜けています。
シリコンブラシで毎朝ブラッシングしているのですが、それでもトラ自身が毛づくろいしている毛が
胃の中に毎日蓄積されているらしく、今日もトラは胃液とともに毛の塊を吐いてしまいました。
塊の大きさにして、人間の小指1本分の毛玉…、小さいトラにしたら結構な量です。
この時期は排泄を助ける餌に(繊維が多いやつとか)に変えたほうがいいんだろうか。。
少しでも助けになればと、猫草はせっせと栽培しています(2週間に1度は種まきしています)
日々もりもり食べているので、塊にならないうちに毛を吐き出すか、排泄してくれればいいんですが。。。


                    2007年9月20日撮影


今日もトラはくっつき大魔王で、今も私の脇腹にくっついて寝ています。(夜はちょっと冷えるのでくっついてきます。
良い写真を撮影できていたのですが、データを転送し忘れたので、今日はPCに入っていた子猫の頃のトラの写真を。
洗濯したタオルの上で寝ています。親指の大きさと比べるとトラの小ささが分かります。
この頃は片手の上に乗せることが出来るサイズでした。懐かしい。

さて、トラのくっつき寝も、あと半月ぐらいで終わるでしょうし(さすがに夏は暑いのでくっついてこない)
幸せなくっつき寝を満喫するために、今日はもう寝ます!

2009/05/24

歯磨き問題

今日は少々涼しい1日。
トラは綺麗にとぐろを巻いて、私のベッド(のトラスペースに敷いたフリース)の上で寝ています。



猫ですが、普通歯磨きしませんが、いまどきのネコにとって歯を健康に保つということはとても大切なことだと考えています。
思えば昔餌をあげていた外猫やら、子供のころ飼っていた家猫は歯が最初にもろくなった気がするからです。

しかし!トラに歯ブラシは未だつかったことがなく、ペット用指ガーゼキットを購入し、まずはガーゼ磨きからと思いましたが市販の指型ガーゼではうまく行かず、かじられることを覚悟の上で
指に人間用医療用ガーゼを切って巻き、たまに前歯だけふいています。

しかし!問題は奥歯です。
先日病院で口をかぱっと獣医さんに開けられたのを見ていましたが
奥歯がちょっと黄色い・・・。

獣医さんいわく、ひどくなったら全身麻酔して歯石とりすればよいし、まだそれほどでもないですよ、とのことでしたが、トラは小さい体格のネコなので、できるだけ全身麻酔の機会は減らしたいし、歯を健康に保っていたい。

虫歯になりにくいカリカリだけをあげていれば良いのですが、カリカリ+ソフトな猫缶もご飯として与えているので、歯の問題は重要です。

で、効果があるか分かりませんが、たまに歯磨き効果のありそうなおやつをあげています。
(1食6粒まで)


今日もちょっとお口が臭い気がしたので、6粒あげたら、それだけ拾い食いしていました。
家族の中で、トラに本噛みされる人間は私だけなので(他の人はせいぜい甘噛み)、口に手を突っ込めるのは私だけができる技!と噛まれることを前向きにとらえて、日々トラへのガーゼ磨きを検討しています、しかし奥歯にはなかなかガーゼの指が入らず、全然出来ずにいます。
歯磨きをちゃんとさせてくれる猫ちゃんのご家族がうらやましいです。
うーむ。
ちなみに、かかりつけの動物病院には看板猫さんが2匹いますが、どちらも歯磨きはさせていないそうです。でもお口が臭くないところがさすが看板猫。

2009/05/23

いつかうちの猫もしゃべる日が来るんだろうか…

これは私の猫ではなく、Youtubeに載っていた、しおちゃんという猫です。

おかえりーとか言います。(実際はどうなんだろう。。。音声合成しているのかも知れませんが、私には衝撃でした)

うちのトラもこんな感じで話してくれたらいいのに。

両親に見せたら、早速「おかえりー」とか「おはようー」とかトラに向かって連呼してしていました(単純な両親だ…)

黒猫は頭がいいと聞きます。(実際とても賢いと思います)

いつか、トラが私と腹を割って話してくれたら、とっても嬉しいと思います。

ちなみに、トラはこのビデオのしおちゃんほどではありませんが

朝、「うにゃよー」は言えます。しかも毎朝1度だけ、しかも私にだけ。

いつかこれが「おはよう」となることを期待しています。

細い猫

トラは細い。そして長い。
日本猫といえば一般的にぽてっとしているのを想像していたのですが、この猫は実に長い。
最初来たとき、手足が細長いので、この子はちゃんと成長するのか(一般的に手足が太い方が強い猫という考えを持っていたので)心配していたのですが、元気に健やかに育っています。

が、超軽量級なことには変わりはなく。
この前病院で測ったら3.75Kgしかなかったけど、最近腰がくびれて来ているので(たまにくびれます)また減っているんじゃないかと心配しています。
せっせと良い餌と、新鮮な水をあげています。



そんな飼い主一同の心配をよそに、薄ら笑いを浮かべながら猫タワーで睡眠。
(口元が笑ってます)



で、豪快な寝返り(落ちるよ・・・)



その後、腹をひっかけて安定的な睡眠ポーズ。





今日は、いつも窓を閉めている部屋を網戸にしたので、トラが興味深深で外を眺めていました。



何を考えているかは分かりませんが、確かに黒猫のフォルムは美フォルムです。






ここからは、我が家の庭と、道路と、鳥と、木が見えるのですが、一生懸命外を見ていました。
猫を飼って思うことは、寝るのも起きるのも、遊ぶのも、ウンチするのも、猫は全部手を抜かないというか全力投球です。
そんなところがとっても素敵だと思います。





2009/05/22

トラという名前


2007年9月9日撮影。我が家に来て2日目の写真。
最初、我が家にどんな猫が来るかということは、両親ですら知りませんでした。
どういう子がいいかというヒアリングはありましたが、「雄がいい」という希望しか両親は出していなかったので、雄が来るということしかわかっていませんでした。
で、うちに来た子は黒い猫。母曰く
「黒い子がきちゃったの」(少々がっくり)
父も猫と言えば三毛猫のような日本猫が来ると思っていたので、ちょっと残念だったようです。
でも、里親様のおうちで本当に大切に育てられていたんだろうと思うのですが
うちに来てすぐ人にすり寄ってきたり、足とか膝の上で眠ったりと
とにかく人間になれているのです。誰にでも抱っこされます。
一気に我が家のアイドルになりました。
で、数日間かけて名前を考えることになったのですが
どういう名前にするか非常に考えまして
単純に考えると「クロ」なんでしょうが
よーく見ると少し体にしましまがあるし、この子は将来黒くなくなるかも知れないし
クロではない名前にしようかという話が出ました。
その後ネットで猫の名前ベスト100とかを取り出し
母とひたすら検討し
いくつか実際名前を呼び掛け
なんとなく反応が良さそうでしっくりくる「トラ」が採用されました。
今、トラは黒猫ですが、ちょっと焦げ茶というか完全には黒ではないので
トラという名前にして良かったと思っています。
(子猫の時にはっきり見えたトラ縞はだんだん薄くなってきて、ただの焦げちゃ黒猫みたいになってきちゃってますが)
何はともあれトラは今でも我が家のアイドルです。
ちなみに、里親さんには最初1か月に1度ぐらい (猫を連れてきてくださった方を通して)写真を送っていました(両親の知り合いの方を通して里親さんと連絡を取っていたので、トラの兄弟が何匹いるのかとか、トラの両親がどんな猫なのかということは聞いていません。いつか機会があれば聞いてみたいものです)
補足:海外だと黒い猫は幸せを連れてくるとかいう良い意味がありますが
日本とか、その他国だと黒猫を余り良く思わない方もいるため
最初ばーちゃんが黒猫のことを何というか心配でした。
しかし、とても人懐っこい猫だったので、私のそんな心配はすぐに消えました。
(ばーちゃんもトラのことを好きになりました)

2009/05/21

猫タワーの頂上で


今日は昼寝にはきっとちょうどよい気温。

トラは一通りくっつき大魔王が終わった後は、腹を穴にはめて(落ちないための秘策なんだろうか)気持ちよさそうに寝ていました。
でも、どうせ寝るならベッドで寝ればいいのに、何もこんな危なっかしい所で熟睡しなくても…。







穴の下から見ると、ちょうど腹毛がもっふりしているのがわかります。
いつもは触ると飛びかかってくるのですが、今日は本当に眠かったみたいで、さわさわしても寝ていました。


あまりに眠りが深いのか、穴から足がはみ出てきました。
全く・・・。
その後、くっつき大魔王を置いて、他の部屋に行くと、寝ていると思ったトラはしっかり次の部屋にもついてくるのでした。さすがくっつき大魔王。耳は起きているようです。
余談:
今朝4時頃、ベッドの枕もと(トラはベッドの枕もとで丸くなって私と一緒に寝ています)で、げろげろしている音がしたので目覚める。
私はいつも耳せんして寝ていますが、どうもトラの鳴き声と、その他トラの動きだと目が覚めるようです。
で、どうもゲロゲロしてて本当にはきそう。
大丈夫かととりあえず背中をさすったのですが、その後トラは吐くためにベッドから降りようと移動を開始。
しかし間に合わず、ノートパソコンのふたに吐く。
その後まだ吐き毛が戻らないようで、じゅうたんに吐く。
その後まだ気持ちが悪いようで、猫トイレに移動し大。
それでも吐き気がするようで、爪とぎ板の上に吐く。
ここで、やっとすっきりしたようで少し落ち着きました。
怒っても仕方がないので、とりあえず一切怒らずなでて、ざっと吐いたところを掃除したのですが、良く見ると大きな毛玉の塊が・・・。
今は換毛期で、毛がとても抜ける時期なので、毎日ブラッシングしていたのですが、それでも猫自身が飲み込んでいる毛玉がどうしても消化されなかったようで、胃液とともにごろっとした毛玉が出ていました。
あまり毛玉が胃の中に溜まると良くないので、とりあえず吐いてすっきりしたのなら良いけれど、今後はもっとブラッシングをやってあげようと思いました。



2009/05/20

いい夢見てそうな寝顔



2007月10月27日撮影。約生後3か月のころの寝顔です。

今日は机で作業をしていたら、くっつき大魔王のトラが暇を持て余したのか、机の下でふてねをし始めてので、そうそうに抱っこして布団に連れていきました。今布団でよく寝ています。

猫の寝顔っていいもんですね。

最近ずっと悩んでいること

実はトラが家に来てからの1年半以上、私は泊りがけの旅行に行っていません。
(ちなみに1人暮らしではなく、実家で両親+祖母と暮らしています)

家族に世話を任せればいいし、そもそも両親の強い希望でうちの子になったトラなので、私は飼い主ではなく、あくまでトラのお友達なのですが、
(猫を両親が飼いたがっているのは知っていましたが、本当に猫を飼うことになるとは思っていませんでした。そして、急に「明日から猫来るから」という両親の言葉がトラとの出会いの始まりでした)

どうも、気が付けば毎晩一緒に寝ているというか
どうも、気が付けば動物病院にいくのは私とか
どうも、気が付けばいつもトラがいるというか

すっかり、トラと密着した生活が板についてしまいました。

トラが来る以前は、週末は国内旅行、
長い休みが取れれば海外旅行三昧といった感じで
1ヶ月以上日本にいないことも過去にありました。

しかし、トラが来てからというもの・・・。日帰り以外ではどこにも行かず・・・。

半分育猫ノイローゼとも思いますが、毎晩顔の横でくっついて眠っているふわふわを見ていると、このトラを置いて旅行にはいけないなぁと( トラは私以外の家族の布団には入りません)

うーん

で、何を悩んでいるかというと、例えば遊びではなく、長期で出張とかが決まった時、私はトラを置いていけるのかということです。(昔そういう機会があった時、結局行かずにすみましたが凄い悩みました)
家族がご飯やトイレの世話をきっとしてくれるとは思いますが、夜寝る時は大丈夫なんだろうかとか
猫トイレが家に3つもあるのですが、そのうち2個は私の部屋なので、そこまで家族がきちんと掃除してくれるだろうかとか、私の部屋にある餌や水はこまめに替えてくれるかとか。

いない間に脱走しちゃわないかとか。
心配でたまりません。

芸能人とかニュースキャスターさんとかは猫を飼っていても、出張が結構多いようで
ああいう方は一人暮らしの方もきっと多いでしょうに、いったいどうやって世話をしているんだろう。

うーむ。

そんなこんなで、結局泊りがけの旅行には行けずにいます。

2009/05/18

小さい頃 2007年9月22日


トラは2007年の9月8日にうちの子になりましたが、最初は台所と土間で生活していました。


その後家の中を少しづつ歩けるようになり、私の部屋に来るようになったのがちょうど写真の9月下旬だったのかなと思います。


最近の姿と比べるとだいぶ小さいです。

初めて私の部屋に入ったトラは、見知らぬところに来た恐怖で腰が抜けて、ひたすら床のにおいをかいでいました。


今では、私の部屋は「トラちゃんの部屋」と親戚一同から言われるぐらい、猫グッズとトラが占領しています。


2009/05/17

猫は袋のカサカサ音が好き


明日は燃えないゴミの日のため、部屋の掃除をしていました。気がつくとトラが、ビニール袋に入っていました。猫はなぜかビニール袋が大好きで、気がつくとよく入っています。ただ、気を付けないといけないのが取っ手部分で、前に体の半分が取っ手の中に入って抜けなくなり、パニックになったトラは袋毎階段から転げ落ちました。(無事で良かった…)

この 泥棒猫!

良く、「この泥棒猫!」とかいう、猫を使った比喩表現がありますが、ちょうどそんな感じの顔をしているトラの写真が運良く撮影できたのでUPします。



机を開けたら中に入ってしまい (ネズミのおもちゃを隠していました)しばら引出しの中で遊んだ後、狭い隙間を縫って出てきたところ。

なんとなく顔が泥棒猫っぽい。

これは、脱出の瞬間。たくみなジャンプで飛び降りました。

箱に入る猫、 ブラッシング

今日もトラはくっつき大魔王です。日曜日ですと私が家にいる間は他の家族そっちのけで私に付きまといます。で、結局遊び相手をしています。
(だから家やら動物病院やらで、「トラのお母さん」と言われてしまいますが、本当の飼い主は私の両親です)


まず、扉を開けてくれと「にゃーん」(本当は自分でも開けられる癖に、私がいるときは、扉に爪とぎしながら鳴いて知らせます。)
しばらくすると「にゃぉおんー」、「にゃぉおんー」と、遊べの催促。
机の上に乗ってきます。
仕方がないので、換毛期の恒例、毛の手入れから。
床に座ると、早速甘えて来ます。

とりあえず猫なので、自分自身でもグルーミング。

ブラッシング開始、ドギーマンのシリコン製ブラシでブラッシング。(このあと豚毛のブラシでブラッシングするときもあります)
ブラシはかれこれ6種類ぐらい買ってしまいましたが、これがマッサージ効果といい、安全性といい(猫の体を気づ付けないし、針がとがっていないので安全)いいかなと思って使っています。
ちなみにトラは乾燥肌で、少しフケみたいなのが出る時もあります。(小さい粉程度なのでほとんど気がつかない程度)


ブラッシング中はおとなしいので、ゆったりと寄りかかっています。




で、自分でも方向転換しつつ毛の手入れ。





その後、また寄りかかってくつろぎます。子猫の頃はこのまま寝てしまうことが多かったので、そうなると私は身動きができなくなり(起こしてしまうのがかわいそうだったので)よく、そのままの姿勢で凍りついていることが多かったです。




くつろぎのいい顔。(目を閉じているのでどこが顔だか分かりにくいです)





で、目を開けるとこんな感じ。人相が悪いですが、もとからこういう顔です。機嫌が悪い訳ではありません。



で、しばらく一緒にくつろぐ。





換毛期なので、いくらブラッシングしても毛が抜けてきます。
猫はこれらを舐めていると思うと、結構な量です。
猫草も食べてげろっとしてもらっていますが、抜け毛を全部飲み込んでいたら大変なことです。


私に背を向けて座ることが多いトラですが、珍しく方向転換。
(ちなみに布団で眠るときは、顔を同じ方向(枕方向)に向けて寝ています。




今日の渾身の1枚。美猫・・・。
左はブラシ。右下はとれた毛玉。(午前中にも一度ブラッシングしているので、それほど多くはない)

2009/05/15

子猫が4匹も (夢)




そういえば、一昨日? 変な夢を見ました。


白い子猫が2匹(しかも2足歩行していた)と黒い子猫が2匹なぜかうちにいて


で、そのうち2匹をうちの両親が買うことを決断(黒い子猫のほう)

なぜかトラが、その子猫の世話をかいがいしくやっているではないかという夢でした。


で、ふと夢の中で、


「この子猫たちって、白血病とか、猫エイズって大丈夫だっけ?」

「もし病気の子猫だったら困る!」と思い


なにやらあった紙を見ると、何かの虫の病気にかかっているようなことが書いてあり

「やばい、病院にすぐ連れて行かなければ!」

と、あせって病院に向かおうとする


(そこで目が覚めた)


夢でした。



いつも1匹だけで猫を飼っていることに対して、トラに対して申し訳ない気持ちがあるので

きっとそういう夢を見たに違いありません。


いつも夜と朝しか一緒にいないし、家にいるときもなかなか遊びたいという欲求にかまってあげられないので、兄弟猫がいたらいいのになと思っていたことが夢で具現化されていたようです。


しかし変な夢でした。


目覚めたら布団の横でトラが丸くなっていたので、なでました。
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子供のころのトラの写真を添付しました。
夢でみたのはこれよりももっと小さな、自分で大や小が出来ないような小さな黒猫でした。
たぶん夢を見る前日に、トラの子供のころの写真を探していたというのも、不思議な夢を見た要因かもしれません。

2009/05/14

猫の匂いはレノアの匂い



今日は朝から、しっぽを太くして(たまに興奮しすぎるとタヌキのようなしっぽになります)猛ダッシュして遊んでいたトラですが、夜帰宅した後もしばらくハッスルしていました。
その後暖房をつけてあれこれしていて、ふとトラに目をやると、丸くなって寝ていました。
猫好きとしては、こうなるとついつい匂いを嗅ぎたくなるというものです。
ばふっとおなかめがけて顔を突っ込み匂いを嗅ぐと、我が家で使っているレノアの匂いがほのかにします。
(もちろん猫らしい匂いもします)
しばらく、ばふばふと匂いを嗅いでいたら目を覚ましたのですが、トラも機嫌がよかったのか、私の眉間のあたりを舐めてくれました。
猫は好意でしてくれているとは言え、痛い!!
少しだけ毛づくろいをお願いして、早々に終了していただきました。
その後トラは目を覚まし、今このパソコンの上に乗ろうと画策しています。